2011年5月31日火曜日

静岡発復興支援の会 募金箱 「長月」様

今後の活動資金の為に、募金箱を作成して活動に
賛同していただけるお店に協力をしていただく事になりました。


募金箱の作成は、杉山プラスティック工業様
制作していただきました。
 前面にはがきサイズのPOPを差し込めるように
ポケットがついています。
印刷デザインはパネル展用のパネルを
作成していただいた飯塚印刷様です。

SAKEDININD長月様で一号機を
設置していただく事になりました。

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お近くにお越しの際はお立ち寄りください。
宜しくお願い致します。

今後も、募金箱の設置場所を募集していきます。
宜しくお願い致します。
 

静岡発復興支援の会 チャリティー 「旨いもん会」

支援企業様でもあるワインと地酒の専門店・長島酒店様主催の「旨いもん会」にて、支援金開発活動をさせていただくことになりました。




県内の酒造・ワインメーカーさんやが20社くらい出展していて、各ブースで試飲できます。(時間内であれば飲み放題)











私が知っている試飲会やパーティー形式のものでは、飲み放題はありましたが、お料理が充実した会はなかなかありませんでした。今回の「旨いもん会」はお料理も豪華で充実していました。
支援活動が無ければお客として参加したかったです。













こちらの会はでは、地産地消もテーマになっており
静岡産有機野菜・加工品の販売が行われていました。
今回はこちらの売り上げ金の一部を活動支援金として
寄付していただきました。





静岡発復興支援の会の活動をご理解していただく為にパネル展を会場内に設営させていただき募金活動もあわせて行わせていただきました。




多くの皆様に見ていただきおかげさまで3万円程の
資金開発をさせていただくことができました。
主催である長島酒店さまと会場のお客様に感謝致します。
頂いた資金を今後の活動で有効に使用させていただきます。
ありがとうございました。





2011年5月16日月曜日

静岡発復興支援の会 第四便レポート 1石巻市立北上中学校 炊出し編

4便については、GW期間中の渋滞も考慮しチャーターバスを仕立て20名体制で現地に出向くことになった。現地でコーディネートしていただいている阿部俊紀 氏(元仙台青年会議所理事長)と相談をし避難所での炊出しと清掃活動を行うことになった。阿部氏によると、仙台青年会議所の現理事長、齋藤氏や東日本復興支援市民団体 Sweet Treat311の立花氏等々との打合せで「静岡の皆さんで石巻市郊外のまだ支援活動が成されていないエリアに行けないか!」という要望に応えての決定です。
避難所で行う炊出しについては、1ブースを完結できるように設営して欲しいとの事でメニューの選定については静岡の企業様から沢山の協賛を頂いた静岡おでんとお汁粉・静岡茶を行なうことになった。

52日 10002000
支援物資の整理と、静岡おでんの仕込みを開始した。おでん材料については、各社から協賛をいただきそろえることになった。
おでん材料協賛企業一覧(600食相当分)
黒はんぺん・ねり製品
さすぼし水産様
こんにゃく
桜井蒟蒻店様
大根・果物
伊勢籐商店様
牛スジ・ウインナー
青野ミート様
プラ容器・割り箸等
静岡産業社様



炊出し当日の現地入り時間が不確定の為、事前に準備することになった。

先に、昆布を煮込み昆布だしをとり、後に大根の皮むき&カットしたものを下湯でした。作業には女性ボランティアの方にも御協力いただいた。 

次に牛スジを煮込み食べやすい大きさにカット。だしをとった昆布は、
短冊状にきり結んで具材として利用した。出来上がった材料は冷却し
コンテナケースに詰め込んだ。
 
残ったスープをポリタンクに
入れ約80リットルのおでんスープとして
用意した。



52日 2130
 

調理機材や支援物資を積み込み出発。多くの方に見送りに来ていただき、
活動支援金をいただいた。

2011年5月15日日曜日

静岡発復興支援の会 会名決定!

5月2日~5日にかけて、宮城県へ支援活動を行なってきましたのでその報告をいたします。
それと、4回目にして支援チームの名前も決まりましたのでお知らせします。

「静岡発復興支援の会」
 会としての活動内容は、
「何かしたいが、大きな事はできない」
そういったみなさんの気持ちを一つにまとめて
大きな活動につなげていくのが目的です。

また、支援を続けていくことにより地域同士の交流も
深まっていければと考えています。
ちなみに会のポスターです。

今後活動の様子をお知らせしていきたいと思います。

宜しくお願い致します。